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灰よ 平沢進

狂える月下 民の慟哭
虚妄の野火に 神は成る
灰よ 灰よ
群れる軛は千年の

ああ 蒙昧の蒙昧の
枷に炎さえ映し見せ

威光の風に焼かれ 舞う
カルマの芥 寄る辺無く
灰よ 灰よ
悟り百夜の火となれば

ああ 悠久の悠久の
胸に止まない声をして