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恋色コミック GUMI

原稿用紙を飛び出して
アナタの元へと

ペン先に託した 私の恋心
物語の中なら 正直に言えるかな
見開きのページで 涙ぐむヒロイン
フキダシの中はまだ
空白のままだけど
ネームも 下書きも
必要ないくらい鮮明に
二人の物語 いつも考えてるのに
私が描き出す 精一杯
アナタに届けたい 目一杯
原稿用紙を飛び出して
アナタの元へと

ベタ塗りで隠した 私の恋心
物語の中さえ 正直になれなくて
ライバルの出現 すれ違う運命
この恋の結末は 私にも分からない
謎解きも 伏線も
必要ないくらい単純に
二人の物語 いつも考えてるのに
私が描き出す 精一杯
アナタに届けたい 目一杯
コマ割りの外へはみ出した
溢れる想いを

思いどおりにいかなくて
何度も何度もかき消して
やっと見つけた答えを
ペン先に託して
私が描き出す 精一杯
アナタに届けたい 目一杯
原稿用紙を飛び出して
アナタの元へと

見開きのページで
微笑んだヒロイン
フキダシの中に書く
アナタへの二文字