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嘘と未来と 入野自由

人はみな 嘘をつくの?
“あなたの為に”と 愛を売って
そう 何気ないひとこと
僕は一応、覚えているよ

昨日の夕焼けも そうでしょ
同じもの見ていた はずでしょ
もう 何が綺麗かなんて
ごめんね 少しわからなくて

誰より 素晴らしい
君との 未来を ずっと
眺めて…

この手で 触れたいもの
この目で 見ていたいもの
ぼやけてしまってゆく その度に
わからないの 君は何を見ているの

春を急いでいたつぼみを
そっと知らず撫でてくれるような
そんな暖かい言葉で
僕の心 花が咲くよ

いつも諭すように話してしまうけど
君と過ごしたいだけなんだよ
もう…あえて言わせないでおくれよ
でもね少し 気付けたんだ

だからさ つまりは
そうだな これから ずっと
二人で…

この手で 触れた過去も
この目で 見た未来も
ぼやけてしまってゆくのは なぜか
わからないの 僕は何を見ている?

いつまでもこんなことじゃ
駄目だって わかっている
だからこそどんな未来も
受け止めていけたら いいなと

この手で 触れたいもの
この目で 見ていたいもの
ぼやけてしまっていたなら 今夜は
確かめよう 君は何を見ているの?
確かなのは 僕は君を 見ていたいよ